水星の魔女とポリコレアレルギー

 昨日、機動戦士ガンダム系の新作アニメ「水星の魔女」を視聴しました。
 ガンダムでJK学園モノというヒット要素をおさえた作品で、バンナムさんはガンプラとキャラグッツの一石二鳥の狙いなのかな?、と思います。
 さて、第1話ラストにヒロインの放った「水星ってお堅いのね こっち(地球)じゃ(同性婚は)全然アリよ」というセリフで、「おや、ポリコレ配慮?」っと思いグーグルで検索してみたら、案の定「ガンダムがポリコレに屈した」的な話が出ていました。
 ここ最近、アメリカではポリティカルコレクトネスに配慮したゲームや映画など、エンタメ系に大きな影響が出ていて、それらに対する反発の声も聞こえるようになりました。
 中には、アレルギー的な反応をしていると思われる人もいます。
 わたしとしては、アメリカのような他民族国家で、人種的な社会的機会の妥当性や平等性への配慮は必要かと思いまし、日本でも、性別や世代的な妥当性は考えて良いと思います。
 ですが、正直なところ反発意見が出るのもわかります。
 グーグルの広告などは、「ポリコレ配慮しました」感が出すぎていて、ちょっと嫌悪感を感じます。
 さて、話を戻して「水星の魔女」に過度なポリコレ配慮が見られるかというと、わたしはそうは思いませんでした。
 主人公の女の子であるスレッタの肌が褐色なのに対し、「アフリカ系人種への配慮」といった意見がありましたが、それなら、髪も縮毛にするはずですし、顔にもアフリカ系の特徴を入れるはずです。
 スレッタが「可愛くない」との意見もありますが、単純に好みの問題だと思います(^^;
 あと、パイロット用のスーツが体型の出ないデザインになっており、「ポリコレ配慮では?」との意見がありましたが、そもそも、宇宙服が体型が分かるほど薄い作りなのが変だったと思います。
 でも、最近は、ポリコレ配慮のせいで楽しめないエンタメ作品も出てきたので、せめてアニメやゲームといった娯楽分野くらい、自由に作って楽しくめる環境が続くことを願いします。