FF14のアクティブアカウントを考える
先日の生放送にて、アカウント数2700万を突破したとの報告がありました。
FF14のワールド数は72なので、平均すると1ワールドに37.5万アカウントが登録されいることになります。
日本のワード数は32なので、37.5×32=1200となり、1200万アカウントが日本のワールドで登録されている計算となります。
当然ですが、1ワールドで37.5万アカウントがアクティブなわけはありません。
ロードストーンでは、「Lodestone国勢調査」という形で定期的にプレイヤー動向を発表してくれる、大変にありがたい日記があります。
直近の記録は8月20日に調査されたデータで、それによると、日本のワールドでアクティブキャラは418411となっています。
この統計は、「Lv60のジョブを持つFC所属」のキャラとなっているので、全アクティブキャラではありません。
ですが、上記に当てはまらないアクティブキャラが同数あったとしても、約84万キャラ。
加えて、アカウントではなくキャラの統計なので、複数キャラを稼働している人を考えると、アクティブなアカウントはもっと減ります。
まあ仮に、84万アカウントがアクティブとして、32ワールドで割ると2.6万人が1ワールドのアクティブアカウントです。
かなり大雑把な計算なので、まったく参考にはないりませんが、37.5万アカウント中2.6万アカウントがアクティブなら稼働率約7%。
たぶん実際にはもっと低くて、5%程度なのかなと思います。
5%だったとしても、メジャーパッチがあたって同時接続がピークになるときは、2万弱のアカウントが1ワールドに接続する事になります。
それだけ接続してサーバが落ちない・・・。
FF14の凄さを、あらためて思い知ります。